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優しさと強さ

誰ガ為のアルケミスト 第3章の感想記事です

いや~良かった。本当に良かった。
僕がタガタメを始めたのはリズベットの主人公の声優が降幡さんに決まったからなんですよね。
声優目当てで始めたので、3章をプレイするためにストーリーをガンガン読み進めたのですが、
そうするうちにロギやディオス、エドガーたちに惚れて、
次第にタガタメというゲームそのものを好きになっていたんです。
とはいえやっぱり当初の目的を見失うことはなくて、
だから3章を読んでリズベットを好きになれて本当に嬉しかったです。
公開分まで追い付いてからはずっとストーリーの更新を楽しみに待っていました。
だからこうして最高の形で3章の幕引きが見れて本当に良かった。
リズベットが主人公の3章が完結したとはいえ、リズの物語はまだまだ続いていくみたいだし、
今までの主人公たちの同行も気になるので4章からのストーリーも楽しみです。

ここからは色々思ったことを書いていきます

リズベット
3章の主人公であるリズ。
ストーリーを読む前は見た目のイメージで可愛らしい女の子を想像していたのですが、
実際にストーリーを読んで、とても強く優しい子なのだと感じました。
産気づいたヘルガさんの元へ向かう際にお母さんに覚悟の有無を尋ねられ、
「出来てなくてもする!」と力強く断言していたのがとても印象的でした。
理屈抜きで誰かの為に全力で真っ直ぐ走れるリズベットだからこそ、ルストブルグを救えたのだと思います。
個人的に一番グっときたのが、ストーリー終盤で、リズが1人でビーナスに立ち向かう展開。
「人は1人で立ってこそ」
僕を呪ったこの言葉に、黒澤ルビィに続いてまた降幡さんの演じたキャラが答えをくれました。
錬金術師として幻影兵に頼るのではなく、1人の魔女として戦うリズベット。
IMG_6848.png
もしかしたら、ビーナスのこの言葉に応えたのかなあとか思ったり・・・。
人は1人で立ってこそ。文字だけを見ると寂しい言葉にも見えてしまうけど、
ルビィもリズも、きっと1人では前に進めなかった。
だけど仲間や友達に背中を押されて、だからこそ1人でも階段を登り切れたし、女王にも立ち向かえた。
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人は1人で立ってこそ。だけど、だからこそ他の1人と手を取り合って2人にもみんなにもなれる。
リズの生き様からも、同じように強い魂を感じました。
ソーシャルゲームであるタガタメで、課金したり苦労して育てたユニットを封じられて主人公のみでの戦闘を強いられるという展開は、多くのプレイヤーにとって苦痛だったかもしれない。
特にリズベットは回復やサポートに長けたスキルを有しているため、前線で活躍する機会はあまりなかったはず。
だけど、それでもあえてストーリーに意味を持たせるために、
実際の戦闘でも同じようにリズベットでの単独出撃を余儀なくされました。
その戦闘の内容も壮絶で、1対1でビーナスと戦うのですが、
リズベットの氷魔法はビーナスには一切ダメージを与えられず、通常攻撃のみで戦うことに。
ただ、相手の攻撃もリズベットにはほとんどダメージを与えることはできませんでした。
スピードはビーナスの方が大幅に勝っており、魔法での連続攻撃を叩きこまれるのですが、
持ち前のタフさとリジェネのおかげでリズは一切ひるまない。
どんなに攻められても耐え続けて諦めずに少しずつでも立ち向かい続ける。
その姿を見て、魔女やサロモたちに立ち向かい続けて否定され続けて、
それでも諦めずに立ち向かい続けたリズベットの戦いを思い出してしまいました。
リズベットが有するは〝育てる力〟
それはユニットとしての性能にも反映されており、サポートや回復といった部分に長けているのですが、
同時に防御力があり、自動回復も有しているため非常に打たれ強い。
ストーリーやキャラクターに寄り添ったユニットの性能になっていたということに気付きました。
こういった部分にこだわってもらえているのは、
ゲームとストーリー両方に惚れた人間としてはとても嬉しかったです。
・・・と、書いてから言うのも難ですが、
僕がこういう戦いができたのは、最大限界突破をしていたからのようで、
リズベットが育ち切っていないプレイヤーはかなりの苦戦を強いられていたようです。
その時に攻略の鍵になったのが、『見習い魔法使い』のジョブだったらしいのです。
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ぶつかり方を工夫する。サロモの遺した言葉こそがヒントだった。

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未熟でもいい。見習いでもいい。
見習い魔法使いという、言うなれば初期ジョブ。
恐らく魔法使いが解放されてからはそちらのジョブを選択するプレイヤーがほとんどだったと思います。
だけど、見習い魔法使いというジョブにも意味があった。
これは作中でも度々語られた銀の裏地という言葉に通ずる要素だと感じました。
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お下がりのブルームエースが解呪の鍵になっていたり、
敗北を積み重ねたからこそ勝利を手に出来るんだとサロモが口にしたり、
呪いのおかげで国を守ることができたんだとビーナスが語ったりと、
ストーリーの中核となったテーマ的な部分以外にも、随所でこの要素は見られました。
どんな悪いことにも良い一面が必ずあるというのはつまり全てを肯定できるということで、
お母さんのこの言葉があったからこそ、リズベットは強かったのだと思います。
キャラクターの心情や物語だけでなく、ゲームとしての部分でもプレイヤーにその言葉の意味を感じさせる。
とてつもなくよくできているなあと感心してしまいました・・・。
ちなみに見習い魔法使いが鍵となった理由がシャイニングという光魔法の存在。
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リズベットの輝きに期待した者やその輝きに救われた人のことを考えると、
やっぱりよくできてるなあ、と・・・・・・。

ディオス
3章で語るうえで外せないのがやはりディオス。
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3章では度々ディオスが1章での出来事を思わせる言葉を口にします。
しかし、そのどれもが他人事や既に終わった過去のことであるように語れられており、
それが僕はとても寂しく、悲しかった。
だからリズベットの前で守りたい人がいるんだと本心を口にした瞬間がとても嬉しかった。
ディオスが聖教騎士団に入った目的も知っていたし、その想いも疑ってなんていなかった。
だけど、ちゃんと言葉にして口にしてくれたということ、口に出来たということがとても嬉しかった。
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特にグっときたのがこの言葉。
あまりにも率直で、あまりにも真っ直ぐな言葉。
ディオスらしくない言い回しなんだけど、だからこそ心を感じた。
ロギがエドガーとの戦いやフィオナの言葉を通して甘い理想を再び信じると決意したように、
ディオスもリズベットの戦いを見届けて心を揺さぶられていたのを見て、
やっぱり2人は兄弟なのだなあと感じられて嬉しかったです。
タガタメは各章にそれぞれ主人公がいるようですが、
1章では何一つ解決することなく終わってしまったこともあり、
ロギとディオスの物語はまだまだ終わっていないという印象が他の主人公よりも強いです。
エドガーやリズもまだやることが残っているのできっと再び出番や見せ場はあると思いますが、
やはりロギとディオスの2人がどうなるのかが一番気になります。
4章にもとても期待できる3章でした。
これからの展開も楽しみです!タガタメサイコー!
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